小豆島の寒霞渓で繰り広げられる光の祭典「Shodoshima Protopia-進化する島-」のプロジェクションマッピングは、夜空に花火が打ち上げられる夢のような演出が予定されていて非常に楽しみですね。
この記事では、チケットの入手方法や価格、混雑状況、そして魅力的なポイントについて詳しくご紹介いたします。
寒霞渓プロジェクションマッピング割引チケットの入手方法は?
寒霞渓プロジェクションマッピングは、11月7日(火)から11月18日(土)の12日間、18:30から20:30までの間に開催されます。
チケットには前売り券と当日券が用意されていますが、前売り券の方がお得です。前売り券は2,000円(税込)で、当日券は2,500円(税込)となります。
なお、小学生未満のお子様は無料でご入場いただけます。
15歳未満の場合は保護者の同行が必要となっていますし、20歳未満の方だけでの参加はできないので注意が必要ですね。これは夜に開催なので仕方がないと思います。
チケットの入手方法は以下の通りです。
オンライン予約する
公式ウェブサイト
https://webket.jp/pc/ticket/itemdetail?fc=80060&ac=9000&igc=0001
天候などの影響で中止になった場合を除いて返金はされないそうです。
販売所で購入
お問い合わせ:一般社団法人小豆島観光協会(TEL:0879-62-1203)
寒霞渓こううん駅または山頂駅で、9月30日から窓口にてチケットを購入できます。
支払いは現金またはクレジットカードがご利用いただけます。
寒霞渓のプロジェクションマッピング混雑対策について
寒霞渓プロジェクションマッピングは各回ごとに100名までの入場制限が設けられていて、非常に注目されているイベントであるため、事前の予約がおすすめです。
当日券も用意されていますが100名という制限があるため、当日券は買えない可能性もあって、ご希望の回を確実にお楽しみいただくためにも前売り券のご利用をお勧めいたします。
12日間開催なので1200名までということになりますね。
イベント会場へのアクセスにはロープウェイが利用されますが、ロープウェイも混雑が予想されます。
ロープウェイは18:30から20:30の間に運行されますが、混雑を避けるためにも、乗車時間に余裕をもってお越しいただくことをお勧めいたします。入場制限があるということですが、そんなにたくさんあるわけではない駐車場が埋まってしまう可能性もあります。
さらに、無料の送迎バスも運行されており、利用することで便利に移動できます。
電話予約→0879-62-1203
寒霞渓プロジェクションマッピングの見どころ
寒霞渓プロジェクションマッピングの魅力的なポイントは、展望台から楽しむ夜景と、プロジェクションマッピングによる光の演出にあります。
何年か前から構想はあったそうですが、ようやく実現するということで力が入っていそう。
ロープーウェイでの悠久の時を越えた夜間飛行、展望台からは小豆島や瀬戸内海の美しい夜景を一望することができ、プロジェクションマッピングでは夜空に花火が打ち上げられます。(実際に花火が上がるわけではありません)
これらの花火は天体をテーマにしたオリジナルデザインで、音楽との調和も見事です。
寒霞渓の自然とデジタルテクノロジーが見事に融合した、幻想的な光の祭典をお楽しみください。
まとめ
寒霞渓プロジェクションマッピングは、小豆島の国立公園で開催される素晴らしい光の祭典です。
前売り券がお得であるため、事前にオンライン、電話、または窓口で購入できる方法を利用し、混雑を避けてご来場いただくことをおすすめいたします。
予約販売の分は売り切れてしまう可能性もあるので、早めにオンラインでチケットを購入しておきましょう。
展望台からの夜景とプロジェクションマッピングの演出は、寒霞渓の自然と技術の融合が生み出す幻想的な光景です。
ぜひ、小豆島の夜を彩るこのプロジェクションマッピングをお楽しみください。
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