5月5日、今日は何の日?
ここでは、5月5日に起きた興味深い出来事や、この日に生まれた有名人について紹介します。
立夏(5月5日頃 二十四節気)
「立夏」とは、二十四節気の中で7番目に位置する期間を指す。
太陽が黄道を45度進んだ時点にあたり、概ね5月5日前後となる。
この時期、立夏の具体的な日付は年によって異なり、最近の例では5月5日や5月6日となることが多い。
例えば、2024年は5月5日が立夏に該当する。
立夏は「穀雨」の後、「小満」の前に位置する節気であり、この時期は春から夏へと移り変わる過渡期とされる。
立夏から次の節気「小満」の前日までを立夏の期間とする。
この節気は、春が終わり夏の兆しが見え始める時期を指し、江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧』では「夏の始まる理由」と説明されている。
立夏の時期は「春分」と「夏至」の中間に位置し、昼夜の長短を基準に季節を分ける場合、この日から「立秋」の前日までを夏とする。
過去の立夏の日付は以下の通りである。
- 2016年:5月5日(木)
- 2017年:5月5日(金)
- 2018年:5月5日(土)
- 2019年:5月6日(月)
- 2020年:5月5日(火)
- 2021年:5月5日(水)
- 2022年:5月5日(木)
- 2023年:5月6日(土)
- 2024年:5月5日(日)
立夏の時期は、「八十八夜」を過ぎ、新緑が美しい季節となる。
また、心地よい風が吹き、晴天が続くことから、外出やレジャーを楽しむのに適した時期とされる。
立夏に関連する記念日としては、「熱中症対策の日」や「こだますいかの日」が設けられている。
こどもの日(5月5日 国民の祝日)
「こどもの日」は、子供の人格を尊重し、幸福を願い、母親への感謝を表す国民の祝日である。
この祝日は、春の大型連休である「ゴールデンウィーク」の最終日としても知られている。
1948年に制定された「国民の祝日に関する法律」に基づき、国民の祝日とされている。
5月5日は、古くから「端午の節句」として、男の子の健やかな成長を祝う行事が行われてきた。
また、1946年から3年間は「ボーイ・デー」とも呼ばれたことがある。
こどもの日には、恩賜上野動物園や井の頭自然文化園などの施設で、中学生以下の入場料が無料になることがある。
2016年時点で、日本における15歳未満の子供の数は約1605万人で、35年連続で減少しており、子供の割合は12.6%で、42年連続で低下している。
この割合は先進国の中でも最も低い水準にある。
こどもの日に関連する記念日としては、6月1日の「国際こどもの日」と11月20日の「世界こどもの日」がある。
世界笑いの日(5月第1日曜日 記念日)
1998年にマダン・カタリア博士によって創始された「世界笑いの日」は、笑いヨガの世界的な普及を目的としています。
「World Laughter Day」や「ワールドラフターデー」としても知られており、最初の記念日は2008年7月28日にインドのムンバイで開催されました。
以降、毎年5月の第1日曜日に祝われています。
カタリア博士は家庭医として、笑いが健康に与えるプラスの効果を提唱し、笑いを取り入れたヨガ、いわゆる笑いヨガを提唱しました。
笑うことによって日々のストレスを解放し、心身の健康を促進することができます。
この記念日は、笑いや笑いヨガを通じて、世界中の人々が友情を深めることを目指しています。
世界笑いの日は、現在100カ国以上で祝われており、さまざまな笑いヨガイベントや集団での笑いのイベントが開催されます。
過去の「世界笑いの日」の日付は以下の通りです。
- 2016年:5月1日(日)
- 2017年:5月7日(日)
- 2018年:5月6日(日)
- 2019年:5月5日(日)
- 2020年:5月3日(日)
- 2021年:5月2日(日)
- 2022年:5月1日(日)
- 2023年:5月7日(日)
- 2024年:5月5日(日)
また、日本では「笑顔の日」が2月5日、「笑いの日」が8月8日として設けられています。
端午の節句(5月5日 年中行事)
端午の節句、または菖蒲の節句は、日本において男の子の健康と成長を祝う伝統行事です。
端午とは本来、月の最初の午の日を意味し、「5」に通じることから5月5日を指すようになりました。
この日には武者人形や甲冑を飾ったり、鯉のぼりを立てたりして、男の子の勇ましい成長を願います。
また、柏餅やちまきを食べたり、菖蒲湯に入ったりする習慣もあります。
現代では、この日は「こどもの日」として国民の祝日となっています。
端午の節句と桃の節句(雛祭り)はもともと男女を問わず祝われていましたが、江戸時代になると、端午の節句が尚武精神を重んじる男の子の節句として、桃の節句が女の子の節句として定着しました。
毎年、この時期には東京タワーなどで大規模な鯉のぼりの飾り付けが行われ、全国各地で様々なイベントが開催されます。
端午の節句は、五節句の一つとしても知られており、日本の伝統文化として受け継がれています。
児童憲章制定記念日(5月5日 記念日)
1951年のこの日、子供たちの権利を守るための「児童憲章」が日本で制定されました。
この憲章は、全国から集まった236名の代表者によって作成され、3つの基本理念と12の条文から構成されています。
児童憲章の冒頭には、日本国憲法の精神に沿って、子供たちに対する正しい理解を確立し、彼らの幸福を追求するためにこの憲章を制定すると記されています。
また、前文では子供たちは人として尊重され、社会の一員として重視され、良い環境で育てられるべきだという3つの理念が示されています。
5月5日から11日は、子供たちの幸福のための「児童福祉週間」として定められています。
1959年には「児童の権利に関する宣言」が、1989年には「子どもの権利に関する条約」が国連で採択され、これらを記念して11月20日が「世界こどもの日」と定められました。
おもちゃの日(5月5日 記念日)
1949年に日本玩具協会と東京玩具人形問屋協同組合によって制定された「おもちゃの日」は、子供たちに良いおもちゃを提供し、おもちゃを大切にする文化を育むことを目的としています。
この記念日は、1948年に制定された「こどもの日」と連動して始まりました。4月29日から5月5日までは「おもちゃ週間」とされています。
「おもちゃ」という言葉は、平安時代の「もてあそび」や「もちあそび」に由来し、室町時代に女房たちの間で「おもちゃ」という言葉が生まれました。
また、「玩具」という言葉は「遊ぶための道具」を意味し、おもちゃと同じ意味で使われています。
子どもに本を贈る日(5月5日 記念日)
株式会社トーハンが制定した「子どもに本を贈る日」は、こどもの日にちなんで設けられた記念日です。
この日は全国の書店で様々なキャンペーンが行われます。
最近では子供を含む多くの人々の活字離れが懸念されており、知的遺産を継承し発展させるために国を挙げて取り組みが行われています。
2000年に国立国際子ども図書館が開館したことを記念して、同年は「子ども読書年」とされました。
また、2010年は「文字・活字文化振興法」の施行5周年を記念して「国民読書年」と指定されました。
薬の日(5月5日 記念日)
全国医薬品小売商業組合連合会が1987年に創設した「薬の日」は、611年に推古天皇が大和(現在の奈良県)の菟田野で薬草や鹿を狩る「薬狩り」を行ったことに由来しています。
この伝統は、毎年の行事として続き、この日を「薬日」と定めたことが日本書紀に記録されています。
薬草の中には菖蒲や蓬などの香り高い植物が多く含まれており、これらを風呂に入れることで疫病や邪気を祓い、子どもの成長と健康を促すと考えられていました。
この習慣は、「端午の節句・こどもの日」の菖蒲湯として現代にも受け継がれています。
乾燥させた鹿の若角は「鹿茸」と呼ばれ、滋養強壮に効果があるとされる貴重な生薬です。
5月は「くらしと薬の月間」に指定されていますが、この記念日を創設した医薬全商連は2014年に解散しました。
わかめの日(5月5日 記念日)
1983年に日本わかめ協会が制定した「わかめの日」は、こどもの日にちなんで、子どもの成長に必要なミネラルやカルシウムを豊富に含むわかめを食べることを推奨する日です。
わかめは出産祝いに用いられるなど、子どもとの関連が深いことからこの日が選ばれました。
また、この時期は新しいわかめの収穫期にあたります。
わかめは、『万葉集』にも詠まれたように、古来から日本人に親しまれてきた海藻です。
奈良時代には、各地で採れたわかめが朝廷への献上品とされていました。
なお、11月15日は「こんぶの日」とされています。
自転車の日(5月5日 記念日)
自転車月間推進協議会が1998年に制定した「自転車の日」は、自転車の安全利用を促進することを目的としています。
1981年5月に施行された旧自転車法を記念して、5月1日から31日までが「自転車月間」とされており、期間中の祝日である5月5日が「自転車の日」と定められました。
2011年の自転車事故の統計によると、負傷者数は143,110人、死者数は628人であり、特に若年層と高齢層で多くの事故が発生しています。
自転車事故の防止のため、ルールの徹底や自転車専用レーンの整備が進められています。
手話の日(手話記念日)(5月5日 記念日)
2003年に日本デフ協会が、写真家後藤田三朗の提案によって「手話の日」を制定しました。
この日は、手話が5本の指を使うことから、5月5日に選ばれました。
手話は、五十音やアルファベットを表す指文字や、さまざまな名詞、動詞、形容詞を表す動作が基本となっています。
日本の手話では、「男性」を親指で、「女性」を小指で示すなど、一般的な身振りと共通する表現も多くあります。
手話は、手や指の動きだけでなく、表情や身体の動きも使う視覚言語です。
音声言語と同じく言語としての価値を持ちますが、長い間法的な認知を得ていませんでした。
しかし、2011年に障害者基本法が改正され、手話が言語として認められるようになりました。
レゴの日(5月5日 記念日)
レゴジャパン株式会社が2002年に「レゴの日」を制定しました。
この日は、「こどもの日」にちなんでおり、「レ(0)ゴ(5)」の語呂合わせによるものです。
また、2002年はレゴ社設立70周年、日本での販売開始40周年という節目の年でした。
「レゴ」という名前はデンマーク語の「Leg Godt」(よく遊べ)から来ており、ラテン語では「組み立てる」という意味があります。
創業当初は木製玩具を製造していましたが、1949年から現在のプラスチック製のブロック玩具の製造を始めました。
1953年には、これらのブロック玩具に「LEGO Mursten」(レゴブロック)という名前が付けられました。
国際助産師の日(5月5日 記念日)
1990年に日本で開催された国際助産師連盟の国際評議会で「国際助産師の日」が制定され、1992年から毎年実施されています。
「International Day of the Midwife」が正式名称です。
この日は、助産師の役割の重要性を広く伝え、認識を高めることを目的としています。
毎年、特定のテーマが設定され、2000年までのテーマは「2000年までにすべての人々に安全な出産を」、2009年から2015年までは「助産師は以前にもまして求められている」でした。
国際助産師の日を中心に、世界中の助産師や助産師協会による街頭行進、集会、情報交換のための会議やワークショップなどが開催されます。
日本でも、妊娠・出産・育児に関する相談や講座などのイベントが各地で行われています。
フットサルの日(5月5日 記念日)
株式会社エフネットスポーツがフットサルの普及を目的として制定した「フットサルの日」は、5人でプレーするスポーツであることから、5月5日に設定されました。
フットサルは、サッカーよりも小さなフィールドで行われ、主に室内でプレーされます。
1989年にフットサルは国際サッカー連盟(FIFA)によって公式に認められ、初の世界大会がオランダで開催されました。
1994年には世界共通の統一ルールが制定されました。
フットサルの名前は、スペイン語の「fútbol de salón」(室内サッカー)が短縮されたものです。
狭いスペースでプレーするため、迅速な判断が求められます。
多くのサッカー選手が幼少期にフットサルで技術を磨き、世界で活躍しています。
ジャグラーの日(5月5日 記念日)
株式会社北電子が、人気パチスロ機種「ジャグラー」シリーズの普及を目的として2008年に制定した「ジャグラーの日」は、『ジャグラー』のゲーム性である「GOGO!ランプ」が点灯することから、「GO(5)GO(5)!」の語呂合わせで5月5日となりました。
『ジャグラー』シリーズは1996年に初代が登場し、当初は『ピエロ』という名前でしたが、商標登録の関係で急遽「ジャグラー」と変更されて販売されました。
シンプルなゲーム性と連荘の魅力で、4号機時代から特に初心者に人気の機種となり、現在も続くロングシリーズとなっています。
2016年には『ジャグラー』登場から20周年を迎え、2017年には後継機である『スーパーミラクルジャグラー』が登場しました。
午後の紅茶の日(5月5日 記念日)
キリンビバレッジ株式会社が、紅茶飲料「キリン 午後の紅茶」の30周年を記念して制定した「午後の紅茶の日」は、「ご(5)ご(5)」の語呂合わせから5月5日に設定されました。
この記念日は、春の行楽シーズンに「午後の紅茶」と共に過ごすことを奨励する目的で作られ、日本記念日協会によって認定されています。
「午後の紅茶」は、ミルクティーやストレートティーなどのレギュラー商品をはじめ、さまざまなフレーバーが展開されています。
1986年に日本で初めてペットボトル入りの紅茶として発売され、クリアアイスティー製法により、本格的な紅茶の味わいを実現しました。
この商品のネーミングは、イギリスのアフタヌーンティーの習慣にちなんでおり、ラベルにはその起源とされるベッドフォード公爵夫人のイラストが描かれています。
現在では「午後ティー」という愛称で親しまれています。
かみ合わせの日(5月5日 記念日)
日本咬合学会(JAO)が、創立20周年を記念して制定した「かみ合わせの日」は、「こう(5)ごう(5)」の語呂合わせから5月5日に設定されました。
この日は、子どもたちのかみ合わせの問題に注目し、健康な成長を願うとともに、かみ合わせや咀嚼の重要性を広くPRすることを目的としています。
この記念日も日本記念日協会に認定されています。
日本咬合学会は、全身健康と咀嚼に関わる咬合の研究を行い、情報交換の場を提供することで、国民の健康と長寿に貢献することを目指しています。
また、様々な症状を持つ患者の苦痛や悩みを解消し、健康と幸福をもたらすことを会員一同が願って活動しています。
コミュニティファーマシーの日(5月5日 記念日)
一般社団法人・日本コミュニティファーマシー協会が制定した「コミュニティファーマシーの日」は、薬剤師と薬局の社会的役割を強調し、地域住民に対して薬や健康に関する情報を提供することを目的としています。
この日は、611年に推古天皇が薬狩りを行った日とされる5月5日に設定されており、日本記念日協会に認定されています。
日本コミュニティファーマシー協会は、2013年に設立され、薬剤師の職能と薬局の機能を社会に活かすための活動を行っています。
また、「日独融合型薬局」など、新しい薬剤師および薬局の形を提案しています。
かずの子の日(5月5日 記念日)
北海道水産物加工協同組合連合会が制定した「かずの子の日」は、こどもの日にあたる5月5日に、子孫繁栄の象徴であるかずの子を食べて、親への感謝の気持ちを表すことを目的としています。
この記念日は、日本の食文化を広めることを目的としており、日本記念日協会に認定されています。
かずの子は、ニシンの卵であり、その語源は「カドの子」からきているとされています。
かずの子は、明治時代に塩漬けの形で広まり、その黄金色の外観から「黄色いダイヤ」とも呼ばれています。
また、子持ち昆布としても利用されるニシンの卵は、珍味や寿司の具材としても親しまれています。
ゴーフルデー(5月5日 記念日)
株式会社神戸凮月堂が制定した「ゴーフルデー」は、同社の代表的な銘菓「ゴーフル」の魅力を広く伝えることを目的としています。
この記念日は、ゴーフルデーが始まった昭和55年(1980年)5月5日に由来し、日本記念日協会に認定されています。
「ゴーフル」は、薄く焼き上げた生地とクリームの絶妙なバランスが特徴で、バニラ、ストロベリー風味、チョコレートなど様々なフレーバーがあります。
発売当初から日本人の嗜好に合わせて開発され、昭和2年(1927年)に発売されて以来、長い間愛され続けています。
うずらの日(5月5日 記念日)
「日本養鶉協会」が制定した「うずらの日」は、5月が陰暦で「鶉月(うずらづき)」と呼ばれることと、「たま(0)ご(5)」の語呂合わせから5月5日に設定されました。
また、戦国時代の武将がうずらの鳴き声を縁起の良いものとして出陣前に聞いていたという伝承も、この日を選ぶ理由の一つです。
この記念日は、うずら業界の振興とうずらの卵の美味しさを多くの人に知ってもらうことを目的としています。
日本記念日協会によって2017年に認定されました。
ウズラは日本国内では主に本州中部以北で繁殖し、冬季には南下して越冬します。ウズラの卵は食用として古くから親しまれており、平安時代から調理法が記されています。
未来の日(5月5日 記念日)
株式会社アール・イーが制定した「未来の日」は、子どもたちが未来を生きる主役であると捉え、未来を創る日として5月5日のこどもの日に新たな意味を加えることを目的としています。
この記念日は、日本記念日協会によって2017年に認定されました。
同社は、子どもと家族が笑顔になる体験を提供し、成長をサポートすることをミッションとしています。
たのしくドライブする日(5月5日 記念日)
「JAPAN SMART DRIVER プロジェクト」が制定した「たのしくドライブする日」は、ドライブを通じて新しい世界を発見し、楽しむことを目的としています。
この日は、同プロジェクトが参加する「銀座柳まつり」の開催日である5月5日に設定され、日本記念日協会によって2017年に認定されました。
同プロジェクトは、移動をエンジョイし、音楽と共にノリよく過ごすことなどを提案しています。
植物エキスの日(5月5日 記念日)
一丸ファルコス株式会社が制定した「植物エキスの日」は、古代から薬草のエキスが治療に用いられていたことを記念して、5月5日に設定されました。
この記念日は、植物エキスの有用性を広め、その活用を促進することを目的としており、日本記念日協会によって2017年に認定されました。
同社は、天然素材から抽出した様々な成分を含む製品を供給しています。
鯉のぼりの日(5月5日 記念日)
「日本鯉のぼり協会」が制定した「鯉のぼりの日」は、こどもの日に合わせて男子の誕生を祝い、鯉のぼりを掲揚する日本の伝統文化を広め、継承していくことを目的としています。
この記念日は、2017年に日本記念日協会によって認定されました。
鯉のぼりは、子どもの健やかな成長と立身出世を願う象徴とされています。
キッズの日はキズケアの日(5月5日 記念日)
一般社団法人・日本創傷外科学会と一般社団法人・日本形成外科学会が制定した「キッズの日はキズケアの日」は、子どもたちがケガをしやすいことから、専門医による適切な治療の重要性を広く伝えることを目的としています。
この記念日は、こどもの日である5月5日に設定され、2017年に日本記念日協会によって認定されました。
この日は、創傷外科専門医や形成外科専門医が治療することで、キズをよりきれいに短時間で治すことが期待されています。
甘党男子の日(5月5日 記念日)
株式会社AMT PROJECTが制定した「甘党男子の日」は、スイーツを愛する男性、いわゆる「甘党男子」を称え、男性向けのスイーツ情報を提供する日として5月5日に設定されました。
この記念日は、2018年に日本記念日協会によって認定されています。
同社は、スイーツを通じて男性の笑顔を増やすことを目指しており、毎月5日を「甘党男子の日」として特別なサービスを提供しています。
たべっ子どうぶつの日(5月5日 記念日)
株式会社ギンビスが制定した「たべっ子どうぶつの日」は、こどもの日である5月5日に設定されました。
この日は、同社のロングセラー商品である「たべっ子どうぶつ」ビスケットをより多くの子どもたちに楽しんでもらうことを目的としています。
記念日は2018年に日本記念日協会によって認定されました。
「たべっ子どうぶつ」は、軽い食感とかわいい動物の形が特徴で、ビスケットには動物の名前が英語でプリントされているため、楽しみながら英語学習にも役立ちます。
メンズメイクアップの日(5月5日 記念日)
株式会社ACROが運営するメンズコスメブランド「FIVEISM×THREE」が、男性がメイクを通じて自己表現を楽しむことを目的として制定した「メンズメイクアップの日」は、こどもの日である5月5日に設定されました。
この記念日は、2019年に日本記念日協会によって認定されています。
同社は、メイクの魅力を体験するイベント「FIVEISM FORCE」などを通じて、男性のメイクに対する意識を高める活動を行っています。
荒野行動の日(5月5日 記念日)
NetEase Gamesが制定した「荒野行動の日」は、同社が開発したサバイバルスマホゲーム「荒野行動」の魅力をPRすることを目的としています。
この記念日は、5人ゲームで参加するeスポーツ大会「荒野Championship -元年の戦-」が2019年5月5日に開戦したことに由来し、2019年に日本記念日協会によって認定されました。
「荒野行動」は、約100人のプレイヤーが無人島で戦うバトルロイヤルゲームで、iOS、Android、Windowsでプレイ可能です。
丸源餃子の日(5月5日 記念日)
株式会社物語コーポレーションが制定した「丸源餃子の日」は、同社の「丸源ラーメン」などで提供される「丸源餃子」をより多くの人に知ってもらうことを目的としています。
この記念日は、家族で楽しめるこどもの日である5月5日に設定され、2020年に日本記念日協会によって認定されました。
丸源ラーメンは、総合ラーメン専門店として、豊富なサイドメニューや広い駐車場、明るく清潔な店内が特徴です。
ゴーゴーダンスの日(5月5日 記念日)
「踊るミエ企画」が制定した「ゴーゴーダンスの日」は、1960年代にアメリカで始まったゴーゴーダンスの魅力を広め、楽しんでもらうことを目的としています。
この記念日は、ゴーゴーダンスにちなんで5月5日に設定され、2020年に日本記念日協会によって認定されました。
ゴーゴーダンスは、軽快かつセクシーなダンススタイルで、ミニスカートにゴーゴーブーツを履いた女性たちが踊ることで知られています。
わらべうた・子守唄の日(5月5日 記念日)
全国わらべうたの会が制定した「わらべうた・子守唄の日」は、保育や教育に関わる人々や、わらべうた・子守唄の研究者、音楽家などと連携し、子育て支援に役立つこれらの伝統的な歌を広めることを目的としています。
この記念日は、子どもの幸せを願う「こどもの日」である5月5日に設定され、2022年に日本記念日協会によって認定されました。
わらべうた・子守唄は、日本の伝統や音楽文化に密接に関わる文化遺産として、生活に根付かせることを目指しています。
あたり前田のクラッカーの日(5月5日 記念日)
前田製菓株式会社が制定した「あたり前田のクラッカーの日」は、子どもたちの健やかな成長を願い、こどもの日である5月5日に設定されました。
この日はまた、同社の創業日でもあります。
前田製菓は、1960年代に放送されたテレビ番組「てなもんや三度笠」のCMで「あたり前田のクラッカー」というフレーズで知られるようになりました。
記念日は2022年に日本記念日協会によって認定され、同社のお菓子をさらに多くの人に知ってもらうことを目的としています。
関西吹奏楽の日(5月5日 記念日)
関西吹奏楽功労者の碑管理委員会が制定した「関西吹奏楽の日」は、関西の吹奏楽文化の発展に寄与した人々の功績をたたえ、関西一円の吹奏楽愛好者が集い、先人への感謝とともに吹奏楽の発展に寄与することを目的としています。
この記念日は、兵庫県西宮市のえびす宮総本社西宮神社に建立された「関西吹奏楽功労者の碑」の建立日である5月5日に設定され、2023年に日本記念日協会によって認定されました。
大阪フィルハーモニー交響楽団の創始者である朝比奈隆をはじめとする関西の吹奏楽文化の発展に貢献した人々の業績を称え、子どもたちに吹奏楽の楽しさを伝える日としています。
熱中症対策の日(立夏 5月5日頃 記念日)
一般財団法人・日本気象協会と日本コカ・コーラ株式会社が共同で制定した「熱中症対策の日」は、暦の上で夏が始まる「立夏」(5月5日頃)に設定されています。
この記念日は、熱中症の危険性に早めに注意を促し、細めの水分補給の重要性を広く知らせることを目的としており、2014年に日本記念日協会によって認定されました。
「熱中症対策の日」を通じて、熱中症患者の増加を防ぎ、スポーツドリンクなどを活用した予防対策の啓発が行われています。
こだますいかの日(立夏 5月5日頃 記念日)
茨城県筑西市、茨城県桜川市、北つくば農協地域農業振興協議会が共同で制定した「こだますいかの日」は、小ぶりで味が濃厚な「こだますいか」の魅力を広め、美味しく味わってもらうことを目的としています。
この記念日は、初夏の味覚である「こだますいか」の収穫盛期であることから「立夏」(5月5日頃)に設定され、2017年に日本記念日協会によって認定されました。
「こだますいか」は、持ち運びやすく、皮が薄く実が詰まっており、甘さが均一なため、小さな家庭でも楽しめるすいかとして人気があります。
みたらしだんごの日(毎月3日・4日・5日 記念日)
山崎製パン株式会社が制定した「みたらしだんごの日」は、毎月の3日・4日・5日に設定されており、これは「み(3)たらし(4)だんご(5)」という語呂合わせから来ています。
この記念日は、広く販売されている「みたらしだんご」をもっと気軽に楽しんでもらうことを目的としており、日本記念日協会によって認定されています。
みたらしだんごは、甘い砂糖醤油の葛餡をかけた串団子で、日本の伝統的なお菓子として親しまれています。
長城清心丸の日(毎月5日 記念日)
アスゲン製薬株式会社が制定した「長城清心丸の日」は、毎月5日に設定されており、これは主成分である「牛黄(ごおう)」という生薬を「5」という数字にかけた語呂合わせから来ています。
この記念日は、「長城清心丸」をもっと多くの人に知ってもらうことを目的としており、2001年に日本記念日協会によって認定されています。
長城清心丸は、中国の伝統的な滋養強壮薬であり、体の虚弱や疲労回復などに効果があるとされています。
高級食パン文化月間(4月8日~5月9日)
株式会社銀座仁志川が提唱する、高級食パンを広く楽しむための期間です。
4月8日の「しょく(4)パン(8)」(食パン)の語呂合わせと、5月9日の「こう(5)きゅう(9)」(高級)の語呂合わせを組み合わせて、約1か月間の「高級食パン文化月間」が設けられました。
この期間は、新しい食文化として高級食パンの魅力を伝えることを目的としています。
高級食パンについて
高級食パンは、一般的な食パンと比較して、厳選された材料や独自の製法にこだわっています。
特に「銀座に志かわ」では、アルカリイオン水や最高級のカナダ産小麦粉、ハチミツ、生クリーム、バターなどを使用して、特別な味わいを実現しています。
価格は一般的に1本(2斤)で800~1000円程度となっており、特別な日の贅沢な味わいや手土産としても人気があります。
5月5日生まれの有名人
名前 | 職業・グループ | 生まれ年 | 誕生日 |
---|---|---|---|
渡部篤郎 | 俳優 | 1968年 | 5月5日 |
森川美穂 | 歌手・女優 | 1968年 | 5月5日 |
工藤公康 | プロ野球選手 | 1963年 | 5月5日 |
馳浩 | プロレスラー | 1961年 | 5月5日 |
渋谷哲平 | 俳優 | 1961年 | 5月5日 |
菊地秀規 | お笑い芸人(いつもここから) | 1976年 | 5月5日 |
樋口靖洋 | サッカー選手 | 1961年 | 5月5日 |
正木明 | 天気予報士 | 1961年 | 5月5日 |
深澤辰哉 | ジャニーズjr (Mis Snow Man) | 1992年 | 5月5日 |
野原新之助 | アニメ | 1991年 | 5月5日 |
小柴勝久 | ベンチャー企業社長 | 1980年 | 5月5日 |
与田祐希 | アイドル | 2000年 | 5月5日 |
佐藤竹善 | 歌手 | 1963年 | 5月5日 |
子安武人 | 声優 | 1967年 | 5月5日 |
伊良部秀輝 | プロ野球選手 | 1969年 | 5月5日 |
クリス・ブラウン | 歌手 | 1989年 | 5月5日 |
高山みなみ | 声優 | 1964年 | 5月5日 |
Dr.コパ | 建築家 | 1947年 | 5月5日 |
地井武男 | 俳優 | 1942年 | 5月5日 |
モト冬樹 | タレント | 1951年 | 5月5日 |
中島敦 | 作家 | 1909年 | 5月5日 |
町支寛二 | ギタリスト(浜田省吾バック) | 1952年 | 5月5日 |
天野滋 | NSP | 1953年 | 5月5日 |
林文子 | 第30代横浜市長 | 1946年 | 5月5日 |
5月5日の花言葉
アザミ
アザミの花言葉:権威
日本に多く自生する植物で、園芸店で販売されるドイツアザミも、もともとは日本のアザミを改良した品種です。
この植物はスコットランドでは特別な意味を持ち、敵がアザミの棘を踏んで悲鳴を上げたことから、救国の象徴とされています。
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